労務顧問

社会保険の手続きは煩わしいと思いませんか?
人事・労務のことを専門に任せて
本業に専念したいと思いませんか?

顧問契約することで、社会保険の事務がスムーズに行うことができ、
相談も受けることができるので本業に専念できます!

経営者の皆様の中で特に中小企業の経営者の方は
このように疑問に思うかもしれません。

  • 社労士と顧問契約をするメリットは?
  • 税理士に相談しているから社労士は必要ない
  • 社労士に依頼しなくても自社で手続きできる。
  • そもそも社労士は何をしてくれるの?
  • 従業員1人~2人の会社に顧問社労士なんて必要なの?

しかし、当事務所と顧問契約を行っている会社の多くは中小企業です。中小企業こそ、社会保険労務士の顧問が必要であると当事務所は考えています。
大企業には労務管理や社会保険労働保険の事務手続きを行う専門の部署があります。基礎的なことは社内で解決できるでしょう。
しかし、多くの中小企業では専門の部署が存在せず、時には経営者自ら労務管理や事務手続きを行っている場合もあるのではないでしょうか。
経営者の悩みといえば、この2つがあるのではないでしょうか。

お金の問題
人の問題

お金の問題とは、経営をするうえでの資金繰りのこと。人の問題とは、従業員の採用や労務管理のことです。

社会保険労務士は人事労務のスペシャリストです。社労士と顧問契約を結ぶことで、人事や労務問題に関しての失敗を未然に防ぐことができます。

例えば、従業員を採用して働いてもらうことになりますが、労働条件を明確に書面で交わさずに、最初は簡単な口頭だけの契約になっていました。従業員数が少ない会社であったり、初めて従業員を採用する会社ではこのようなケースは多いと思います。

しかし、これが悲劇の始まりだったのです。

働いて1年弱で体調不良になった従業員から、退職の申し出がありました。そして退職後に、弁護士から残業代請求の内容証明が届きました。

なんと11ヶ月の勤務で残業代の請求額は50万円を超えた請求額が・・・。

これに困った経営者から私に連絡が。話をよく聞いてみると雇用契約書も就業規則もない。固定給で毎月支払っているような状態で、毎日のように残業がありました。私は、本当に残業代が50万円を超えているかどうか計算したところ、請求金額とほぼ同額の金額でした。

 

・きちんと雇用契約書を交わしていれば・・・

・きちんと残業代について説明していれば・・・・

このような悲劇にならない為にも就業規則を整備することや、法律に沿った雇用契約書を作成する必要があります。

トラブルになってからでは遅いのです。

その他には、女性従業員が出産の為に、育児休業をしていました。
しかし経営者は社会保険に育児の時に賃金保障の制度があるとは知らずに、何も手続きを取っていませんでした。
職場復帰した女性から、育児期間に健康保険から出産手当金が、雇用保険からは育児休業給付金がもらえるのではと、言われたそうです。

しかしその時には、もう申請の時期が過ぎており、約200万円の賃金保障がもらえなかったのです・・・。

・社会保険制度を知っていれば・・・

・社労士と顧問契約しておけば・・・

このようなことにならないためにも社労士の顧問契約を考えてみてはいかがでしょうか?

もう一度言います。

トラブルになってからでは遅いのです。

『労務顧問契約』のイメージ

『労務顧問契約』とは、企業の人事部門の一定業務をアウトソーシングするようなイメージです。

人事部門がある企業であれば、自社で社会保険や雇用保険の手続を行い、そして社員との日々のやりとりも行うことができます。

しかし、中小企業では人事部門を設け専任で業務を行うにはコスト増になるため、社会保険労務士にアウトソーシングするなどして、必要最低限の制度運用を行う企業がほとんどです。
大企業においても、コスト削減を目的として人事労務の諸手続をアウトソーシングする企業が増えています。自社で行うことにももちろんメリットもありますが、規模によってはアウトソーシングすることでコストダウンはもちろん、最新情報を付加価値として入手することはメリットの大きな一つと言えます

よって、自社で事務作業等行うよりアウトソーシングしたほうがメリットがあると判断される企業が増えています。

「社会保険手続き代行」+「労務相談」の
2つがセットになっています!

従業員を雇用すると、健康保険、厚生年金保険そして雇用保険などの諸手続きが必要です。
また、雇用している間に労災があった場合には、労基署への届出等を行う必要があります。
そこで、労務顧問契約は、これらの手続きを貴社の代わりを行います。
これが「社会保険事務代行」です。

よって、自社で事務作業等行うよりアウトソーシングしたほうがメリットがあると判断される企業が増えています。

次に、従業員を雇う上でいろいろな場面で、「この場合はどうすればいいの?」という悩みが出てきます。
社内のルールの決め方であったり、賃金の払い方であったり、実にたくさんの問題が日々発生します。
これらのお悩みに対する相談窓口が社労士の「労務相談」です。

『労務顧問契約』は
こんな場合に力を発揮します!

いざという時に問い合わせ先がない!? 
例えば、従業員が通勤途上や業務中に事故に巻き込まれた、または私傷病で長期入院するなどした場合にどういう手続をとればいいかわからないものです。
役所に電話をして電話に出た担当者が丁寧に教えてくれればいいのですが、説明をされてもどう対応すればよいのかわからない場合があります。やはり、重要な事であればあるほど、日頃から気軽に連絡をしている専門の社労士がないと心細いものです。
顧問契約することで、社会保険の事務がスムーズに行うことができ、相談も受けることができるので本業に専念できます!

【顧問契約に含まれる業務】
  1. 従業員の採用・退職時の労働社会保険諸法令に基づく関係書類の作成と提出
  2. 36協定の作成・更新、変形労働時間制に関する協定届
  3. 労働社会保険諸法令に関する相談・助言・指導・情報提供
  4. 人事労務に関する相談・助言・指導・情報提供
  5. 雇用契約書、雇入れ通知書などの作成、アドバイス
  6. 公共職業安定所の求人票の提出代行及び面接や採用のアドバイス
  7. 各種情報提供
  8. 必要に応じた来所型訪問
【顧問契約に含まれない業務】
  1. 就業規則など各種規程の作成・改定
  2. 各種助成金の申請など
  3. 行政機関による調査立ち会い、提出書類作成など
  4. 年金の裁定請求、不服申立等
  5. 年度更新、算定基礎届、賞与支払届の作成と提出
  6. 労働社会保険の新規適用
  7. 労災保険、雇用保険、健康保険等給付請求、各種変更手続
  8. その他顧問契約に含まれる業務以外の業務

当事務所と顧問契約を結ぶとこより
以下のメリットがあります。

  • メリット1 
    社会保険手続きなどの煩わしい業務から解放され、本業に専念できる。
  • メリット2 
    助成金のもらい忘れがなくなり、成功報酬は顧問契約割引価格になる。
  • メリット3 
    従業員とトラブルになったときなど何かあった場合、すぐに相談できる。
  • メリット4 
    求人のアドバイスなどの採用のアドバイスが受けられる。
  • メリット5 
    希望があれば採用の面接時に社労士が同席する。
  • メリット6 
    事業所内に専門の担当者を置く必要がなくなるため、コスト削減になる。
  • メリット7 
    従業員が急に退職した場合などの万一の場合でも、社会保険手続きが迅速にできる。
  • メリット8 
    最新の人事労務情報、法改正情報を入手できる。
  • メリット9 
    役員・従業員の報酬額・給与額、住所などの個人情報を他の従業員に知られる心配がない。

さらに上記のメリットに加えて
当事務所が顧問先に顧問契約の特典として
提供するサービスです。

1、雇用契約書の作成

貴社に合った労働トラブルが発生しにくい雇用契約書を作成します。

2、就業規則作成、助成金申請割引

就業規則・規程の作成、助成金申請をする際には顧問先割引を適用します。

3、相談無制限

何度でもご相談が受けられます。当事務所にご来所いただくか、こちらが事業所に訪問します。面談形式でなくてもお電話、メールでのご相談も随時対応します。

4、従業員の採用時のサポート

求人から採用までアドバイスを行いサポートします。ご希望があれば面接時に社労士が同席します。大手自動車メーカーで社会保険の事務を3年間担当した経験したこともあり、社労士として5年間で500人以上の履歴書を見てきました。採用・面接の勉強、人を見極める為の顔相額も勉強し、問題社員を採用するミスを最小限に抑えるサポートをします。

5、他士業無料紹介

信頼できる弁護士、司法書士、税理士、公認会計士、行政書士等の他士業の先生を無料でご紹介します。

月額顧問料は以下の通りです。

顧問料は社長や役員やすべての従業員の方を含めた人数をもとに決定します。

月額顧問料
人員 月額報酬(税別)
4人以下 15,000円~
5~9人 20,000円~
10~19人 25,000円~
20~29人 30,000円~
30~39人 35,000円~
40~49人 45,000円~
50~59人 45,000円~
60~69人 50,000円~
70~79人 55,000円~
80~89人 60,000円~
90~99人 65,000円~
100人以上 依頼者と協議

当事務所の特徴の1つが個人事業から大企業まで幅広くご相談に対応できるところです。
なぜなら実家が理美容室なので
個人事業の経営者の方のお気持ちに寄り添って対応することができます。

また社労士事務所勤務時代の3年間は大手自動車メーカーの社会保険の事務から
労働相談まで担当
しておりました。

大船に乗った気持ちで、どうぞ安心してお任せください!

初回は無料相談が受けられますので、まずはお気軽にご相談ください。

労務顧問についてのご相談・お問い合わせ

顧問契約をすれば面倒な手続きをアウトソーシングでき、急な労務相談にも対応します。
初回のご相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。

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